経営理念

一、夢の花は心おだやかに笑いあえる幸せを

守ります。

人は誰かを想ったり相手に想ってもらったりして、想いの相互通行を実感するときに
幸せを感じられるのだと思います。
夢の花では入居者様、スタッフ、ご家族様、地域の皆様、他の事業所の方等、夢の花に
関わってくださる皆様と想いのやり取りができる事業所を目指しています。
笑い合える空間は一人では作れません。
夢の花に集う人々は支援する側、される側という立場ではなく「人と人」として
信頼しあえる、笑いあえる関係をこれからも継続して守り続けます。
一人一人の幸せを守り続けます。

 

一、夢の花の活動を通してすべての人が

ありのままに生きていける社会を

実現します。

 

社会的弱者と位置付けられやすい「障がいをもつ人」を支援する目的で世に生まれた夢の花ですが、本来、元気に生活ができる方も目まぐるしく動く社会情勢にもみくちゃにされて
生きにくい世の中になっています。 
どんな人も自分のできることを精一杯、すでに頑張っている。  
どんな時もどんな自分も受け入れてくれる人や環境と出会える社会を目指したい。 
夢の花は日々の活動を通して社会に生きる皆さんが
ありのままで生きやすくなるように発信していきます。 
「生きられる」ではなく「生きていける」にしたのは誰かに生かされるのではなく 
自分の意志で、ありのままに生きていける社会をつくっていきたいという
熱い思いを込めました。